こんにちは！株式会社KMGです。
弊社は、愛知県大府市に拠点を置き、名古屋市をはじめ東海3県で活動しております。
2014年に創業以来、造成工事や外構工事など、土木工事におけるさまざまな現場に携わってまいりました。
今回は「造成工事が必要な理由とは？」をテーマにご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

土地が変形している場合

住宅を建てる際、土地は四角形が理想とされています。
なぜなら、バランス面での安全はもちろん、建物やお庭のレイアウトにも便利だからです。
しかし、宅地となる土地が全て綺麗であるとは限らず、中には複雑に変形した土地も存在します。
そのような土地に住宅を建ててしまうと、建築業者の方も安全に仕事ができません。
造成工事は、このような変形した土地を四角にしながら整備します。
その結果、区画しやすい土地になり、理想の建物が成り立つでしょう。

土地に高低差がある場合

高低差の激しい土地に、住宅を建てた場合どのようなリスクがあるでしょうか。
高さのある土地に存在する住宅は、一見素敵に思えるかもしれません。
しかし、高低差がある分、倒壊や土砂崩れの恐れがあるため、安心して暮せません。
そこで、造成工事の出番です。
造成工事の工法には、切土や盛り土といった土地の表面を平らにする作業があります。
切土、盛り土などの工事を施すことにより、平らで安全な土地をつくることが可能です。
人々の暮らしを守るためにも、造成工事は必要とされています。

地盤が緩い場合

例えば、住宅を建てたい土地が田んぼや畑だったとします。
田んぼや畑となっている土地は、腐葉土が混在していることから地盤が緩い場合も多いです。
そのまま住宅を建ててしまうと、災害が起こった際に耐えられません。
近年では、地震が多発していることもあり、地盤の形成は注目すべきポイントでしょう。
造成工事では、腐葉土を取り除いてから盛り土を行います。
更に、やわらかい土地は地面をかためることで、強固な地盤をつくることが可能です。
造成工事は、今後も多くの現場で必要とされるでしょう。

株式会社KMGでは新規スタッフを募集中

弊社の求人では、造成工事や外構工事、左官・タイル工事における新規スタッフを募集しております。
その他にも、中型トラックの取り扱いがございますので、ドライバー志望の方もご活躍いただけます。
経験者の方や、資格所有者の方が働きやすい職場環境です。
ご興味を持っていただけましたら、ぜひ弊社の各種募集ページよりご連絡ください。

協力会社様を募集中

愛知県大府市に拠点を置く弊社では、協力会社様も同時に募集中です。
業績やスキルアップを目標に、協力関係を築いていきませんか？
造成工事や外構工事を主力とする弊社は、豊富な実績を積み重ねております。
業務拡大をお考えの企業様は、ぜひ弊社までお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました。