コラム

column

左官工事をする前に知っておきたい基礎知識!仕上げ塗りの材料

こんにちは。
愛知県大府市に拠点を構える、株式会社KMGは住環境の整備に取り組んでおります。
名古屋市や東海市をはじめとする東海3県にて造成工事・外構工事といった土木工事を手掛けております。
現在弊社では、新規スタッフを求人募集中です。
今回は、左官職人を目指すなら知っておきたい、仕上げ塗りの材料を紹介します。

左官工事の仕事と必要材料

知識の積み上げ
建築物の床や壁を塗り固めていく左官工事は、壁の下地造りや仕上げ塗りといった業務が挙げられます。
左官職人はコテを自由自在に扱い、壁を塗っていくイメージを持たれがちですが、壁の基礎となる下地造りが中心です。
壁などの表面を塗っていく仕上げ塗りは、塗り方によって耐久性が異なります。
コテの動いた跡が、そのまま壁に反映されるため職人の技術が求められます。
そんな仕上げ塗りの材料は以下の通りです。
・土・砂
・漆喰

土・砂

壁の表面に個性がでるのが土です。
種類によって壁の表情が異なり、主に和室で使われます。
また、砂を用いることで滑らかな仕上がりとなります。
主に使用される場は、和室や茶の間、洋室です。

漆喰

漆喰は、石灰石に砂や糊などを加えて水で練り上げたものです。
梅雨や悪天候時の湿度の高い時期は水分を吸収し、乾燥する時期は水分を放出します。
厳しい環境下において、漆喰は部屋の中を快適にするために特徴を活かして活躍するのです。
湿度調整ができる特徴を存分に活かすために蔵の壁にも使用されており、貴重な収蔵品をも守っています。

【求人】新規スタッフ募集中!

NEWJOB空
株式会社KMGでは、業務の拡大を見据えてスタッフを求人募集しております。
将来独立を目指している方で、さらなるスキルアップを図りたい方は大歓迎です。
社会保険完備や昇給・賞与など厚待遇が魅力です。
少しでも興味をお持ちの方は、ぜひご応募ください!

左官・タイル工事は株式会社KMGへ

弊社では新規のご依頼を受け付けております。
左官・タイル工事では素材の性質を生かして、高品質な施工を提供いたします。
造成工事・外構工事と同時の施工も大歓迎です。
お気軽にお問い合わせよりください。
最後までご覧いただきありがとうございました。

採用情報
造成工事・外構工事は愛知県大府市の株式会社KMGへ|スタッフ求人
株式会社KMG
〒474-0041 愛知県大府市吉田町弥左ェ門脇56-7
TEL/FAX:0562-77-0117 代表直通:090-1752-2043 
※営業電話お断り